三菱UFJ、店舗再開発へ…都心や駅前など

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、傘下銀行の多数の店舗について、大規模な再開発を行う方針を固めた。10月にも三菱地所と、再開発計画を作る合弁会社を設立する。都心や駅前など立地の良い店舗が対象で、100店を超える可能性がある。

 銀行の店舗は、来店者の減少や本業の融資による収益減で採算が悪化している。MUFGは、商業施設やマンションなどに建て替え、収益力を高める。店舗は移転だけでなく、再開発後のビルやマンションへの再入居も検討する。

 MUFG傘下の三菱UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行などの店舗は約570店舗(3月末時点)。このうち、両行いずれかの所有で、好立地で収益を上げやすい店舗を選ぶ。所有する店舗のうち建設から40年以上の老朽化店舗は5割超を占めており、売却も検討する。

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